烏山エリア - 南烏山5
南烏山6丁目
大正2年に鳥山駅として開業、昭和4年に千歳烏山駅に改称。開業時の駅名は、千歳村の大字鳥山だったという。現:2番地、千歳鳥山の駅前の烏山区民センター(区役所出張所)の場所は、昭和39年まで烏山小学校だった。明治6年に「恩知学舎」として開校の歴史ある小学校で、現在は給田一丁目に移転している。地図上は取り壊わされて更地になっている状態か。3枚目の写真は旧甲州街道から現:3番地辺りを写してる。たからや・池田薬局が確認できる。現在池田ビルとして1Fにある池田薬局は現役だ。
千歳烏山駅北口、4番地と7番地にある商店街。当時はまだ民家もあったが現在はテナントビルなどに変わっている。「千才湯」も現在はビルに。
昭和32年にできた「烏山住宅」はコーシャハイム千歳烏山として建て替えられた。このうち旧団地(8号棟)を残し、「住棟改善モデル事業」を実施。オートロックや宅配ボックス、モニター付インターフォン、床暖房などの設備も備えたという。当時は団地中央には墓地があり、中川も流れていた。
現:30番地周辺。博愛幼稚園は今はない。「烏山演劇」は芝居小屋だったのだろうか?現在は周辺ほとんどマンションやビルになっていて、オウム真理教(現アレフ)が拠点化し騒動になっている。